ガラスは凶器となって降りかかる
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黒くてカッコイイプライバシーガラスに、紫外線や暑さを和らげてくれる高熱線吸収ガラス。 しかし、カラーや機能を得るために、ガラスに添加される金属元素が、破損時に鋭利な破片を作ってしまうため、事故による数多くの中途失明者を生んでいます。
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← 尖ったものや飛び石によって放射状に割れたプライバシーガラス(ダークスモーク)で、割れの開始点付近の破片の状態。 (74KB JPEG) |
← 左と同じプライバシーガラス(ダークスモーク)のズームアウト画像 (108KB JPEG) |
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← 衝撃点から離れると破片は自然に起きる亀裂で小さくなるが、表面に粘りがあるので砕けきれず大きな破片のまま、かなりの時間残っている。 (85KB JPEG) |
← これもプライバシーガラス(ダークスモーク)の破片。 衝撃のかかった方向にそってナイフのような形に割れてしまっている。 (71KB JPEG) |
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← 「透明なら大丈夫」は錯覚。 高熱線吸収ガラスも意図的に不純物を配合しているので性質は同じ。 (101KB JPEG) |
← 高熱線吸収ガラスも衝撃点付近ではまるで「矢」のように鋭利な形に割れてしまいます。 (92KB JPEG) |
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← UVカットグリーンガラスもこんな状態です。 (100KB JPEG) |
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